草津と堅田のJeugia教室の方々を中心に、師範、準師範の仲間の応援を受けてのステージ発表でした。
古川先生のトークに合わせて、太極拳後半(椿拳)を演舞し、会場の皆さまと気功を行ないました。
2012年11月11日日曜日
2012年10月28日日曜日
規範教程研修会
紅葉も始まった10月28日、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)で、楊進先生をお迎えし、規範教程研修会が開催されました。
第一部では、太極拳の運動的特長の理論、社会に貢献する為には等のお話、合間に美味しい話題や「立禅はなぜ日本語か?(注)」という興味をそそる話も含まれて、あっという間に時間がたってしまいました。
第二部では、進先生が「体幹を意識しなさい。」と言われ、皆のところを回りながら甩手、野馬分鬃の指導をして下さいました。 進先生が指導される先々にて笑い声が起こり、会場が和やかな雰囲気に包まれました。私も周りの先輩の人達に教わりながら、懸命に甩手を行いました。
電車で帰る途中、雷雨になりましたが、「気持ち良かったね。」と言いながら帰途に着きました。太極拳の奥の深さと仲間の大切さを一層感じた一日でした。
これからも学びながら、お稽古を続けたいと思います。
第一部では、太極拳の運動的特長の理論、社会に貢献する為には等のお話、合間に美味しい話題や「立禅はなぜ日本語か?(注)」という興味をそそる話も含まれて、あっという間に時間がたってしまいました。
第二部では、進先生が「体幹を意識しなさい。」と言われ、皆のところを回りながら甩手、野馬分鬃の指導をして下さいました。 進先生が指導される先々にて笑い声が起こり、会場が和やかな雰囲気に包まれました。私も周りの先輩の人達に教わりながら、懸命に甩手を行いました。
電車で帰る途中、雷雨になりましたが、「気持ち良かったね。」と言いながら帰途に着きました。太極拳の奥の深さと仲間の大切さを一層感じた一日でした。
これからも学びながら、お稽古を続けたいと思います。
(請川)
2012年10月13日土曜日
太極拳奉納演舞
先日、10月13日(土)午後2時から、宇治の萬福寺で、京都支部主催の太極拳奉納演舞が行われました。
古川先生、輿石先生とご一緒させていただきましたので、報告します。
当日は、少し涼しくなった秋空のもと、楊慧先生をお迎えして始まりました。 萬福寺境内の大雄宝殿前の「月台」という一段高くなった舞台に、楊慧先生はじめ役員の方が並ばれて、それぞれの紹介がありました。 その後、慧先生のご挨拶があって、スワイショウ~八段錦前半~24式~八段錦後半~スワイショウの流れで、ゆっくり間をとりながら、進められました。
参加された100名余りの方が、みなさん慧先生と気持ちをあわせられて、ゆったりとした動きになり、穏やかな時間のながれを感じました。 萬福寺は中国とゆかりの深いお寺で、ちょうど普度勝会(ふどしょうえ:中国の盆行事のことです)の期間中で、本堂前にはたくさんの飾りつけが賑やかに出ていました。 気功の時には、観光で訪れられた外国の方も興味をもたれたのか、見よう見まねで加わっておられました。
慧先生は、演舞終了後、順番に記念撮影に応じてくださいました。終始、自然と目はなごやかで、おだやかなご様子の立ち居振る舞いに、私もいずれは、そうなれるように、心おだやかでいられる努力をしようと思いました。 奉納演舞が終わられたあとには、美味しい普茶料理(ふちゃりょうり)を楽しまれたようです。
また、湖西太極拳クラブの皆さんとご一緒できる機会があれば、どうぞよろしくお願いします。
当日は、少し涼しくなった秋空のもと、楊慧先生をお迎えして始まりました。 萬福寺境内の大雄宝殿前の「月台」という一段高くなった舞台に、楊慧先生はじめ役員の方が並ばれて、それぞれの紹介がありました。 その後、慧先生のご挨拶があって、スワイショウ~八段錦前半~24式~八段錦後半~スワイショウの流れで、ゆっくり間をとりながら、進められました。
参加された100名余りの方が、みなさん慧先生と気持ちをあわせられて、ゆったりとした動きになり、穏やかな時間のながれを感じました。 萬福寺は中国とゆかりの深いお寺で、ちょうど普度勝会(ふどしょうえ:中国の盆行事のことです)の期間中で、本堂前にはたくさんの飾りつけが賑やかに出ていました。 気功の時には、観光で訪れられた外国の方も興味をもたれたのか、見よう見まねで加わっておられました。
慧先生は、演舞終了後、順番に記念撮影に応じてくださいました。終始、自然と目はなごやかで、おだやかなご様子の立ち居振る舞いに、私もいずれは、そうなれるように、心おだやかでいられる努力をしようと思いました。 奉納演舞が終わられたあとには、美味しい普茶料理(ふちゃりょうり)を楽しまれたようです。
また、湖西太極拳クラブの皆さんとご一緒できる機会があれば、どうぞよろしくお願いします。
(中西)
2012年4月22日日曜日
滋賀県支部設立記念大会
NPO法人日本健康太極拳協会 滋賀県支部設立記念大会が、野洲の総合体育館にて行われました。
私は同じ教室の方と電車で野洲に向かいました。会場では人の多さに驚き、滋賀県のどこから来たのか興味を持ちました。 道衣を着た人、おそろいのTシャツの人と、老若男女いろいろな人がいました。
慧先生の話、支部の紹介、師範の紹介がありました。 次に写真撮影、休憩をし、いよいよ先生の模範演技。自分とどう違うか一生懸命見ていたのですが、いつのまにかゆったりとした気分になりました。 次に慧先生と一緒に行いました。先生から遠くて見えなかったのですが、他教室の先生、生徒さんの演技を見ながら行いました。
とても個性的な方がいたり、初心者の方もいたり、テンポがさまざまだったり、とても興味深く面白かったです。 特に先輩方がしっかりと演技しているのを見ると、自分がその年になったとき、しっかりできるようになっていたいと思いました。
私は同じ教室の方と電車で野洲に向かいました。会場では人の多さに驚き、滋賀県のどこから来たのか興味を持ちました。 道衣を着た人、おそろいのTシャツの人と、老若男女いろいろな人がいました。
慧先生の話、支部の紹介、師範の紹介がありました。 次に写真撮影、休憩をし、いよいよ先生の模範演技。自分とどう違うか一生懸命見ていたのですが、いつのまにかゆったりとした気分になりました。 次に慧先生と一緒に行いました。先生から遠くて見えなかったのですが、他教室の先生、生徒さんの演技を見ながら行いました。
とても個性的な方がいたり、初心者の方もいたり、テンポがさまざまだったり、とても興味深く面白かったです。 特に先輩方がしっかりと演技しているのを見ると、自分がその年になったとき、しっかりできるようになっていたいと思いました。
(K. F.)
2012年2月26日日曜日
2011年12月10日土曜日
審査
月の輪と京都四条にて審査が行われました。
月の輪自動車教習所5Fには、いつものメンバーに加えて審査関係者が一同に集まり、いつもと違う妙な雰囲気。
雪の比良山を背にしていつも通りに練習が始まり、休憩を挟んで審査に入った。 今回は指導員の審査、加えて先導役。 師範の方からバトンを受けるようにして先導役に移行、緊張感が高まった。 進むにつれて方向転換、全体が見えてその広がりに驚き、また遅れていたので焦った。 ペースを修正すべく、もう一人の指導員候補者を追った。集中そしてなるようになれ。 終わりの頃には、背中が何か大きなものに押されているような感じがあり、一体感みたいなものを感じた。
講評を聞き、持っている力は出せたかと思った。達成感と安堵感を味わい、また大勢の人とのやりとりを初めて体感できた審査であったと思う。
月の輪自動車教習所5Fには、いつものメンバーに加えて審査関係者が一同に集まり、いつもと違う妙な雰囲気。
雪の比良山を背にしていつも通りに練習が始まり、休憩を挟んで審査に入った。 今回は指導員の審査、加えて先導役。 師範の方からバトンを受けるようにして先導役に移行、緊張感が高まった。 進むにつれて方向転換、全体が見えてその広がりに驚き、また遅れていたので焦った。 ペースを修正すべく、もう一人の指導員候補者を追った。集中そしてなるようになれ。 終わりの頃には、背中が何か大きなものに押されているような感じがあり、一体感みたいなものを感じた。
講評を聞き、持っている力は出せたかと思った。達成感と安堵感を味わい、また大勢の人とのやりとりを初めて体感できた審査であったと思う。
(月の輪教室・におの浜教室 平野秀夫)
2011年11月13日日曜日
2011年10月30日日曜日
規範教程研修会のご報告
こんにちは。
リビング京都カルチャー夜部に通っています宮川と申します。
昨年、準師範の免状をいただきましたが、仕事の都合でなかなか稽古にも行けず不肖の弟子でございます。
さて、去る10月30日、楊進先生を講師にお迎えし規範教程研修会が開催されました。 会場は京阪中之島駅近くの大阪国際会議場。 当日は今にも雨が降ってきそうな曇り空でしたが、関西各支部から371名の参加(日本健康太極拳協会HP参考)があり会場は熱気が溢れていました。 開会宣言のあと、各支部長のご紹介に続き滋賀県支部設立のご報告がされました。 支部長の竹内先生と副支部長の古川先生をご紹介いただき、代表して竹内先生がご挨拶され、他の支部の方々から温かい拍手をいただきました。
和やかなムードで始まりました第一部:理論では、楊進先生の時おりクスリと笑いを誘うご講和と、規範教程から擺歩(ハイホ)・扣歩(コウホ)・踏実(トウジツ)の説明がされました(規範教程P81~P89参照)。 第二部:実技では、甩手、野馬分鬃の演技がおこなわれ重心の移動についてご指導いただきました。 参加者全員で一斉に実技をおこなうため、前後左右の人に手が当たらないよう注意が必要です。 特に私は手が長いので、ぶんぶん振り回さないよう気をつけました。
研修会に参加させていただくたびに新たな気づきや“目からウロコ”的な発見があります。 それを忘れないように、今後も細々とではありますがお稽古に励みたいと思います。 なにごとも、継続は力なり。
さて、去る10月30日、楊進先生を講師にお迎えし規範教程研修会が開催されました。 会場は京阪中之島駅近くの大阪国際会議場。 当日は今にも雨が降ってきそうな曇り空でしたが、関西各支部から371名の参加(日本健康太極拳協会HP参考)があり会場は熱気が溢れていました。 開会宣言のあと、各支部長のご紹介に続き滋賀県支部設立のご報告がされました。 支部長の竹内先生と副支部長の古川先生をご紹介いただき、代表して竹内先生がご挨拶され、他の支部の方々から温かい拍手をいただきました。
和やかなムードで始まりました第一部:理論では、楊進先生の時おりクスリと笑いを誘うご講和と、規範教程から擺歩(ハイホ)・扣歩(コウホ)・踏実(トウジツ)の説明がされました(規範教程P81~P89参照)。 第二部:実技では、甩手、野馬分鬃の演技がおこなわれ重心の移動についてご指導いただきました。 参加者全員で一斉に実技をおこなうため、前後左右の人に手が当たらないよう注意が必要です。 特に私は手が長いので、ぶんぶん振り回さないよう気をつけました。
研修会に参加させていただくたびに新たな気づきや“目からウロコ”的な発見があります。 それを忘れないように、今後も細々とではありますがお稽古に励みたいと思います。 なにごとも、継続は力なり。
(宮川)
2011年5月29日日曜日
楊 慧先生の師範・準師範研修会に参加して
奈良県王子町地域交流センター
私は、今回初めて研修会に参加させていただきました。
本やテレビでしか知らなかった慧先生とお目にかかれるということで、とても楽しみに奈良へ向かいました。
当日は台風も近づきあいにくの雨でしたが、たくさんの師範、準師範の方がお集まりでした。 慧先生は優しく、たおやかなという言葉がぴったりの方で、研修会場は心地よい緊張感とやわらかい空気に包まれていました。
はじめに、「本日、外は雨、台風、梅雨でありますが・・・心の中はいつも晴天で。」と、師家はおっしゃっていました。 太極拳五則の中にあるように、健康,友好、和平を大切に。まず自分自身が健康であること。そして仲間と仲良く。それが平和に繋がるでしょう。 健康のために八段錦、太極拳をひたすら繰り返すことが大切です。 現在は多くの情報を手に入れることがたやすくなりました。 文字として目に入ってくる知識も勿論大切ですが、繰り返し体を動かすことで得られるもの(その日の体の具合など)も大切です。 どちらかに偏ることの無いように、どちらも大切にしましょう。 師家の思いをよりよく理解して伝えていける指導者になって下さい。」といったお話がありました。
その後、八段錦と24式の前半を一つずつ解説していただきながら、稽古しました。 起勢で始めに抱える"気"の球は、24式でずっと繋がるものです。 始めの形を大切にしましょう、等々・・・。 詳しくは、各教室で先生からお話があると思います。
多くの師範、準師範の方々とご一緒に、楊慧先生の研修を受けることができて、貴重な、そして楽しい一日でした。
当日は台風も近づきあいにくの雨でしたが、たくさんの師範、準師範の方がお集まりでした。 慧先生は優しく、たおやかなという言葉がぴったりの方で、研修会場は心地よい緊張感とやわらかい空気に包まれていました。
はじめに、「本日、外は雨、台風、梅雨でありますが・・・心の中はいつも晴天で。」と、師家はおっしゃっていました。 太極拳五則の中にあるように、健康,友好、和平を大切に。まず自分自身が健康であること。そして仲間と仲良く。それが平和に繋がるでしょう。 健康のために八段錦、太極拳をひたすら繰り返すことが大切です。 現在は多くの情報を手に入れることがたやすくなりました。 文字として目に入ってくる知識も勿論大切ですが、繰り返し体を動かすことで得られるもの(その日の体の具合など)も大切です。 どちらかに偏ることの無いように、どちらも大切にしましょう。 師家の思いをよりよく理解して伝えていける指導者になって下さい。」といったお話がありました。
その後、八段錦と24式の前半を一つずつ解説していただきながら、稽古しました。 起勢で始めに抱える"気"の球は、24式でずっと繋がるものです。 始めの形を大切にしましょう、等々・・・。 詳しくは、各教室で先生からお話があると思います。
多くの師範、準師範の方々とご一緒に、楊慧先生の研修を受けることができて、貴重な、そして楽しい一日でした。
(松村)
2011年5月7日土曜日
第29回指導者研修会
5月6、7日に箱根で第29回指導者研修会が行われ、湖西太極拳クラブから松田、村尾の2名が古川師範の付き添いで参加しました。
第一日目の午後1時半にレイクアリーナ箱根で開会式があり、そのあと楊進先生、楊慧先生をはじめ諸先生方の指導のもと研修が始まりました。 八段錦、24式太極拳の他に対面式太極拳、百華拳を行いました。対面式では進先生先導のグループが不老拳、慧先生先導のグループが百華拳を向かい合って演舞するというものでした。 初めての経験に戸惑いながらも、大勢で演舞する醍醐味を味わうことができました。 夕食後の交流会では各支部の代表の方々からの報告を聞きました。 特に福島支部のお二人は自ら避難所におられながらも、被災者の健康のため各地を回られて指導されているとお聞きし、心打たれました。 困難なときほど同心協力の思いが大切なのだと思いました。
第二日目は午前6時半から山の静かで爽やかな空気に包まれ、鳥の声を聴きながらの早朝練習に参加しました。 そしていよいよ師範審査。今年は280人の参加者のうち99人が審査を受けました。 進先生、慧先生の目の前で、多くの師範の方々の注視の中で33人ずつ3グループに分かれて、ピンと張り詰めた雰囲気に呑まれそうになりながら、ドキドキの(修行が足りない!)演舞でした。 終了後、進先生からの講評を受け、「全員合格!」の声に皆の歓声があがりました。 その後も午後3時まで研修は続き、本当に太極拳三昧の2日間でした。 太極拳を始めた頃を思い出し、自分が師範審査を受けるまで続けてこられたことに感無量です。 これも古川先生と、一緒にやってきた仲間のおかげです。 本当にありがとうございました。
謝謝
第一日目の午後1時半にレイクアリーナ箱根で開会式があり、そのあと楊進先生、楊慧先生をはじめ諸先生方の指導のもと研修が始まりました。 八段錦、24式太極拳の他に対面式太極拳、百華拳を行いました。対面式では進先生先導のグループが不老拳、慧先生先導のグループが百華拳を向かい合って演舞するというものでした。 初めての経験に戸惑いながらも、大勢で演舞する醍醐味を味わうことができました。 夕食後の交流会では各支部の代表の方々からの報告を聞きました。 特に福島支部のお二人は自ら避難所におられながらも、被災者の健康のため各地を回られて指導されているとお聞きし、心打たれました。 困難なときほど同心協力の思いが大切なのだと思いました。
第二日目は午前6時半から山の静かで爽やかな空気に包まれ、鳥の声を聴きながらの早朝練習に参加しました。 そしていよいよ師範審査。今年は280人の参加者のうち99人が審査を受けました。 進先生、慧先生の目の前で、多くの師範の方々の注視の中で33人ずつ3グループに分かれて、ピンと張り詰めた雰囲気に呑まれそうになりながら、ドキドキの(修行が足りない!)演舞でした。 終了後、進先生からの講評を受け、「全員合格!」の声に皆の歓声があがりました。 その後も午後3時まで研修は続き、本当に太極拳三昧の2日間でした。 太極拳を始めた頃を思い出し、自分が師範審査を受けるまで続けてこられたことに感無量です。 これも古川先生と、一緒にやってきた仲間のおかげです。 本当にありがとうございました。
謝謝
(村尾)
2011年3月17日木曜日
2010年12月31日金曜日
2010年度のアンケート調査
2010年に行ったアンケート調査の結果を掲載します。
皆さん、長く続けて下さりありがとうございます!
その他にも、「前からやってみたかった」という方が結構おられました。
良くなった具体例:
多くの方が、自分の体を大切に見直して、未病のうちに気づくようになられたようです。 運動習慣は体のサイクルを整える為の関所のようなものです。 そこを通って体の不調をリセットすることで、体は重症にならずに持ちこたえてくれるのではないでしょうか。 またストレス解消にも役立っているのは、教室の雰囲気を良くしている皆さんのおかげでしょう。
運動らしい運動は太極拳だけという方が、意外と多かったようです。 古川もそれだけしかやらずにきたので、大丈夫ですよ!(笑)
その他にも「気楽で自由な雰囲気がよい」、「競争しない」などの声がありました。
皆さん、長く続けて下さりありがとうございます!
その他にも、「前からやってみたかった」という方が結構おられました。
良くなった具体例:
- 膝・・・筋肉がつき痛みが軽減
- 首・・・ムチウチの首が楽になった
- 耳・・・大きな音で痛くなっていたものが楽になった
- 血行・・・体が温まる、リンパがよく流れる気がする
- 胃下垂・・・健康診断で良くなっていた
- 腰・・・ぎっくり腰が起きなくなった、コルセットの装着が不要になった
- 足首・・・関節が柔らかくなった
- 肩・・・肩こりはほとんどなくなった
- バランス・・・転ばなくなった
多くの方が、自分の体を大切に見直して、未病のうちに気づくようになられたようです。 運動習慣は体のサイクルを整える為の関所のようなものです。 そこを通って体の不調をリセットすることで、体は重症にならずに持ちこたえてくれるのではないでしょうか。 またストレス解消にも役立っているのは、教室の雰囲気を良くしている皆さんのおかげでしょう。
運動らしい運動は太極拳だけという方が、意外と多かったようです。 古川もそれだけしかやらずにきたので、大丈夫ですよ!(笑)
その他にも「気楽で自由な雰囲気がよい」、「競争しない」などの声がありました。
「なかなか覚えられないところが、かえって良い」という向上心の高い方がおられ、素晴らしいと思いました。
また「先生がよい」と褒めて下さった方もありました。(本当にありがとうございます!)
よりよい指導ができるよう、更に精進します!
アンケートでは「仲間が良い」が1位で、とてもうれしく思います。
人と人との温かい関係が、湖西太極拳クラブの自慢ですから。
クラブをよりよくする為のご意見も頂戴しましたので、掲載します。
- ホームページを開くのが楽しみです。
- 全教室で一緒に演舞してみたいです。
- 親睦会などで皆さんとお話する機会が増えたらいいです。
貴重なご意見ありがとうございました。 励ましのお言葉もたくさんいただき、心強く思います。 皆さんがより楽しく健康な毎日を過ごせるよう、ささやかながらお手伝いできれば幸いです。
2010年12月15日水曜日
におの浜教室 審査
12月15日、におの浜の教室で審査が行われ、初伝から準師範にわたって19人の方が受検されました。 いつもと違う雰囲気の中、皆さん緊張の面持ちでしたが、最後までしっかりと演舞されました。
終わったあと、輿石師範に講評をいただきました。 7式と8式の攬雀尾で孔雀の尾を模す両手の形は防御のためなので、片方の手首にもう一方の手の平をしっかり当てること、また弓歩では両足の幅をとって綱渡りにならないように、19式の海底針では右手の指先は縦向きにゆっくりと下ろすように、鉤手はつまむ指先より手首を意識すること、目線を大事にして目で動きを主導するようにと、注意するべきポイントを説明して下さいました。 最後に「皆さん、とても良かったですよ。」との言葉で、審査が終わった安心感にみんな笑顔になりました。
終わったあと、輿石師範に講評をいただきました。 7式と8式の攬雀尾で孔雀の尾を模す両手の形は防御のためなので、片方の手首にもう一方の手の平をしっかり当てること、また弓歩では両足の幅をとって綱渡りにならないように、19式の海底針では右手の指先は縦向きにゆっくりと下ろすように、鉤手はつまむ指先より手首を意識すること、目線を大事にして目で動きを主導するようにと、注意するべきポイントを説明して下さいました。 最後に「皆さん、とても良かったですよ。」との言葉で、審査が終わった安心感にみんな笑顔になりました。
(M.M)
2010年12月13日月曜日
京都四条教室 審査
12月13日、京都四条教室(昼の部)で審査が行われ、私は初伝を受ける4人の方の先導役を務めました。 太極拳を始めて間もない人は動きが速くなりがちですが、皆さんの一生懸命さは先生にも伝わっていたのではないかと思います。 私も、自分が初伝を受けたときは無我夢中で、緊張のまま終わったことを思い出しました。
審査の後、輿石師範がお話をされました。 初伝を受ける人は一式一式の動きが重要なのではなく、つなぎがスムーズであることが重要とのことでした。 また、足の間隔が一直線にならないように、そして目のやり場、動きも大切であり、目の動きは心の動きでもあると言われました。 中伝に向けて大事なことは、先生の一式一式の動きをよく見て吸収することであり、また健康のためにも、ぜひ長く続けていって下さいとおっしゃっていました。
12月13日、京都四条教室(夜の部)にて審査が開催されました。 明るく和やかな教室で日頃から一体感はバッチリ!ですが、流石に審査日はピリリとした緊張の空気が流れました。 ひとつひとつの動きを丁寧に、普段以上の成果で演舞された皆様の一体感はさらに素晴らしいもので、見守る仲間にも伝わる感動でした。
演舞後の輿石師範からの講評では、
最後に、「今日は本当にお疲れ様、よく頑張りました。」との温かいお言葉に、益々やる気の出た皆様でした。 古川師範の優しく微笑んで見守る姿も印象的でしたね。 目に見える皆様の成長は、演舞後の宴会場面の会話や笑顔で一目瞭然でしたよ。 皆様、お疲れ様でした。そして、合格おめでとう!!
審査の後、輿石師範がお話をされました。 初伝を受ける人は一式一式の動きが重要なのではなく、つなぎがスムーズであることが重要とのことでした。 また、足の間隔が一直線にならないように、そして目のやり場、動きも大切であり、目の動きは心の動きでもあると言われました。 中伝に向けて大事なことは、先生の一式一式の動きをよく見て吸収することであり、また健康のためにも、ぜひ長く続けていって下さいとおっしゃっていました。
(R.M.)
12月13日、京都四条教室(夜の部)にて審査が開催されました。 明るく和やかな教室で日頃から一体感はバッチリ!ですが、流石に審査日はピリリとした緊張の空気が流れました。 ひとつひとつの動きを丁寧に、普段以上の成果で演舞された皆様の一体感はさらに素晴らしいもので、見守る仲間にも伝わる感動でした。
演舞後の輿石師範からの講評では、
- 初伝の皆様には「ひとつひとつの動きが繋がっていくように。」
- 中伝~準師範には「動きがまだまだ硬いので、動きの意味も踏まえて励むように。」
最後に、「今日は本当にお疲れ様、よく頑張りました。」との温かいお言葉に、益々やる気の出た皆様でした。 古川師範の優しく微笑んで見守る姿も印象的でしたね。 目に見える皆様の成長は、演舞後の宴会場面の会話や笑顔で一目瞭然でしたよ。 皆様、お疲れ様でした。そして、合格おめでとう!!
(大山)
2010年11月13日土曜日
堅田なぎさ苑 芸能発表会
堅田なぎさ苑にて芸能発表会がひらかれました。
- 普段経験できない心地良い緊張感が味わえて良かった。(R.M.)
- 復習するきっかけになって良かった。(A.N.)
- ちょっと失敗したけど、気持ち良かった。(N.N.)
- 5人でそろって練習する機会が少なかったけど、舞台に集中できて良かった。楽しかった。(A.A.)
- 気を合わせてできたので、良かった。(K.U.)
2010年11月7日日曜日
JEUGIAカルチャー教室 合同演舞
イオンモール草津&堅田アルプラザのJEUGIAカルチャー教室の合同演舞を行いました。
- 久しぶりの緊張感でした。楽しめました。(ミ)
- 面白かった!また演舞したいです。(メ)
- 緊張したけど、やって良かった!(イ)
- 初めての経験でしたが、次は衣装もそろえてやりたいです。(チ)
- お客さんが残っていてくれて良かった。丁度いいくらいの観客でした。(リ)
- 知らない場所でやったので恥ずかしさを感じず、良かった。(ワ)
2010年11月3日水曜日
仰木の里文化祭の舞台発表を終えて
- ほっとしました。皆様の力でここまでこれました。(雪)
- 亀公園での練習から皆の心が一つになって今日の発表会につながりました。(美)
- 古希を過ぎて、皆様と一緒に舞台に立てたことが幸せです。(木)
- 始まるまでは心配で、心配で。でもやれて良かった。楽しかったです。(浅)
- 間違わないかと気をもみましたが、案ずるより生むが易し。やりきれて良かった。(白)
- 思ったよりもあがらず、流れる音楽に合わせ平常心でできました。(佐)
- 練習があまりできなかったけど、二度目の出演だったので落ち着いてできました。(竹)
- 一致団結してできました!(バ)
- 久しぶりにあがりました。(松)
2010年10月17日日曜日
2010年関西ブロック
「特別文化講演会&規範教程研修会」に参加して
去る10月17日、奈良県新公会堂にて講演会と研修会が開催され、参加して参りました。今回は奈良大学の上野誠先生の特別文化講演会「万葉びとの感覚」と題してのお話で、先生の流暢な口調に吸い込まれ、アッという間の一時間半でした。.
私にとっては、かねてより古典に対して重たい気持ちの先入観がありましたが、「待つ女の文学」、「万葉びとの問い・・・なぜ、人を恋するの?」、「悲しみを追体験する・・・なぜ、人は死ぬの?」等々、奈良の三山の歌やその他、万葉の歌を一首一首例に挙げてわかりやすく解明され、とても興味深く拝聴し、軽やかな気分になりました。太極拳を学びながら、楽しく講演を聴く機会に出会えた事を大変嬉しく思います。
(S.H.)
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