2011年12月10日土曜日

審査

 月の輪と京都四条にて審査が行われました。

 月の輪自動車教習所5Fには、いつものメンバーに加えて審査関係者が一同に集まり、いつもと違う妙な雰囲気。

 雪の比良山を背にしていつも通りに練習が始まり、休憩を挟んで審査に入った。 今回は指導員の審査、加えて先導役。 師範の方からバトンを受けるようにして先導役に移行、緊張感が高まった。 進むにつれて方向転換、全体が見えてその広がりに驚き、また遅れていたので焦った。 ペースを修正すべく、もう一人の指導員候補者を追った。集中そしてなるようになれ。 終わりの頃には、背中が何か大きなものに押されているような感じがあり、一体感みたいなものを感じた。

 講評を聞き、持っている力は出せたかと思った。達成感と安堵感を味わい、また大勢の人とのやりとりを初めて体感できた審査であったと思う。

(月の輪教室・におの浜教室 平野秀夫)

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