終わったあと、輿石師範に講評をいただきました。 7式と8式の攬雀尾で孔雀の尾を模す両手の形は防御のためなので、片方の手首にもう一方の手の平をしっかり当てること、また弓歩では両足の幅をとって綱渡りにならないように、19式の海底針では右手の指先は縦向きにゆっくりと下ろすように、鉤手はつまむ指先より手首を意識すること、目線を大事にして目で動きを主導するようにと、注意するべきポイントを説明して下さいました。 最後に「皆さん、とても良かったですよ。」との言葉で、審査が終わった安心感にみんな笑顔になりました。
(M.M)
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